Aさんは昨年まで住んでいた自宅を売却したいと考えていました。そんな時にソレイユ相続相談室の無料相談会で、相続コーディネーターの方から、「不動産売却安心パック」を勧められました。相続コーディネーターと不動産の有効活用に詳しい専門家に売却予定の家を見てもらい、以下の選択肢の提案を受けました。
① このまま売却した場合の予想税引き後手取り額
② リフォームして売却した場合の予想税引き後手取り額
③ リフオームして賃貸した場合の予想税引き後手取り額
Aさんは、相続コーディネーターからアドバイスを受けた結果、親友の子どもと、認知症や寝たきりになった時のために任意後見契約を結びました。また、自分が亡くなった後のことも考えて、死亡届などや埋葬などの手続きをしてもらうために、死後事務委任契約も結びました。
Aさんは、「税引き後の手取り額を増やす」という発想を持っていなかったし、売り方もいろいろあり、価格は今はインターネットで情報が公開される売り方もあるので、査定額より「どう売るか」「手取りをどう増やすか」に知恵を絞ることが大切だと気づきました。
家族で話し合った結果、一部リフォームして売却し、マイホーム売却の特例も使い、手取りが思っていたより多くなりました。
ソレイユ相続相談室の不動産売却査定は普通の売却査定とここが違います。
不動産売却を考えるなら総合的に手取り金額を増やさなくては意味がありません。
譲渡所得 = 譲渡収入金額 – 特別控除額(取得費+譲渡費用)
世代を超えて承継される不動産には相続対策の専門家のアドバイスも有効です。
一つの専門領域に偏らず、お客様の相続の親身の相談相手となる相続コーディネーターが、あなたの不動産の売却を“相続”という切り口からも検討いたします。
譲渡の税金を中心に、相続の税金の観点からのコンサルも受けられます。
譲渡所得を税金上有利にするために、どの特例を使うか?を判定することはもとより、財産承継の観点から相続税や贈与税の節税に有利な方法の検討まで行います。
ご依頼いただくまでの流れ
不動産売却安心パックの一番よいところは、売却時の手取り額を増やすことにこだわっている事です。
もちろん高く売ることは大事ですが、インターネツトで売却価格が全国に公開される時代ですから、単に高く売ることだけを考えても難しい時代です。税金を省いて手取りを多くしたり、リフォームにお金をかけても手取を多くする多面的な対策が必要です。
業務報酬につきましては、遺業務報酬につきましては、無料相談の中でお客様のご要望をお聞きし、お客様に必要な業務に応じてお見積りをさせていただきます。 全ての業務につきまして、報酬が発生する場合には、あらかじめお見積りを差し上げてから着手致しますので、ご安心下さい。