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不整形地の評価

2023/09/29
不整形地の評価
不整形地とは、正方形や長方形などの整形地ではない三角形の土地、多角形の土地、L字型の土地などを指します。 不整形地は土地としての利用が難しくなるため、相続税評価額が低く算定されます。不整形地のイメージ図も掲載しています。

不整形地の評価

不整形地とは、
下記の様な正方形や長方形などの整形地ではない三角形の土地、多角形の土地、L字型の土地などを指します。

不整形地の例の画像

これらは土地としての利用が難しくなるため、相続税評価額の算定上、一定の減額があります。
つまり、相続税額が低くなる要因となるのです。
実際の評価方法は、とても専門的な話になるので説明は致しませんが、こういった形の土地の評価は基本的には専門家でないと
難しいのが現状です。
実務をやっていて、きれいな四角形の土地はほとんどありません。
通常は上記のような不整形地になります。
無駄な相続税を支払わないためには、土地の評価、申告は我々のような相続税務のプロ依頼する事をおすすめします。

 

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