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戸籍 と 除籍 のお話

相続が発生したら 相続人を確定させるために、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍を取得します。
戸籍謄本とは、その人が日本国民であることと家族関係を含めた身分を証明するものです。
婚姻などにより、戸籍が変わっても、従前はどこの戸籍にいたかがわかるようになっているので、生まれてから亡くなるまで、人の戸籍はつながっています。
戸籍には、現戸籍・改製原戸籍・除籍簿 と3種類あります。
①   現戸籍(げんこせき)とは、現在の戸籍のことを指します。通常「戸籍」と呼ばれるものです。②   改製原戸籍(かいせいはらこせき→①のげんこせきと紛らわしいので、こちらは「はらこせき」と呼ばれています。)とは、日本には戸籍法という法律があり、その戸籍法に改正があり、戸籍の様式が変更されると戸籍が書き換えられ、書き換えられた戸籍の以前の戸籍を改製原戸籍といいます。

③   除籍簿とは、戸籍に書かれた人が亡くなったり、婚姻などで転籍したりして 誰も記載されていない戸籍。空っぽの戸籍のことを除籍簿といいます。死亡や転籍により 戸籍から消すことを「除籍」といいますが、戸籍に記載されている人が 1人でもいればその戸籍は除籍簿とはいいません。

亡くなった方の出生から死亡までの戸籍謄本を取得するためには、まず亡くなった時の本籍のある役所に行き現戸籍を取得します。取得した戸籍に「本戸籍にて出生」との記載がなければ、この記載があるまで従前の戸籍を遡って取得する必要があります。

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