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【コラム】相続放棄と遺産分割手続き

こんにちは。春らしい陽気になってきましたね♪

ソレイユ相続相談室の相続コーディネーターの玉井です。

 

わたしたち、ソレイユ相続相談室は、毎月1520回、川崎市・横浜市内での相続無料相談会を開催しております。

初めての相続でご不安な方、どこへ相談に行って良いかわからない方…そんな方々のために、どんな小さなご相談でも親身にお話をお聞きするようにしています。

 

前回は、無料相談会でよくお聞きするお話、田舎の土地の相続や相続放棄について記事にさせていただきました。

 

今回は、その相続放棄や遺産分割手続きについて、記事にさせていただきます。

 

 

相続放棄とは、相続開始後に相続人が相続を拒否する意思表示のことです。相続放棄をした者は初めから相続人にならなかったものとみなされます。そのため、代襲相続(本来相続人である人が死亡していた場合や相続欠格・排除になった場合にその子が相続権を引き継ぐこと)原因にはなりません。

 

相続放棄をする場合、自己のために相続があったことを知った後、3ケ月以内に行わなければなりません。

 

相続放棄の手続きは、被相続人の最後の住所地の家庭裁判所に申述することにより行います。

 

先順位の相続人が全員相続放棄をした場合、次の順位の者が相続人となりますので、注意が必要です。

 

例えば、相続人である妻と子全員が相続放棄をした場合、被相続人の直系尊属(父母、父母が亡くなっている場合は祖父母)が相続人となります。直系尊属も相続放棄した場合や亡くなっていた場合、被相続人の兄弟姉妹(兄弟姉妹が亡くなっていた場合は甥・姪)が相続人となります。

 

また、無料相談にお越しになるお客様の中には、「相続放棄」の意味を勘違いされていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

 

 

「娘は財産はいらないから、全部お母さんが相続したら良いと言っている。娘には相続放棄してもらえばいいのか?」

「財産は全て長男に相続させようと思う。(母である)私は相続放棄しようと思っている。」

 

こんなお話を多くお聞きします。

こんな場合は、相続放棄をする必要はありません。

 

「遺産分割協議」で「全ての遺産を○○○○が取得する」という内容の「遺産分割協議書」を作成すれば良いのです。

 

この「遺産分割協議書」は、金融機関や法務局での名義変更手続きに必要となります。

但し、相続税が発生する場合には注意が必要です。

誰が何を相続するかによって相続税額が大きく変わってくる可能性があるからです。

 

相続税の発生や相続手続きについてご心配がある方は、専門家へご相談されることをおすすめ致します。

 

ぜひ一度、わたしたちソレイユ相続相談室の無料相談会をご予約下さい♪

 


 


 

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